睡蓮/タシロラン/カワセミ雛/キセキレイ/カルガモ親子/月面X/太陽面
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また今日は閏秒の日、一日の長さが通常より1秒だけ長くなりました。この1秒、私の寿命は1秒延びたのか、或いは1秒短くなったのか・・・
我が家の池で睡蓮の花が沢山咲き出しました。9月過ぎまで毎日楽しませて呉れます。
2008年7月私が近所の林で発見したタシロラン、以来毎年観察を続けています。
昨年は僅かしか観られませんでしたが、今年は割と大きい群落が二ヶ所で観察されてます。
環境省の準絶滅危惧種になってますが、都県によっては絶滅危惧Ⅰ類やⅡ類に分類されてる所もあります。
貴重な植物です。絶やさないよう保護していきます。
我がフィールドでもカワセミの雛3羽が活発に飛び回ってます。
成長に大分個体差があるようです。列んだ2羽を比較すると一目瞭然です。
片方は身体が引き締まってますが、もう一方は巣立ちしたばかりのように身体がブクブクの肥満児です。
普段は林の中に隠されていて、この場で給餌を受けてました。
6/30、いよいよ親離れ、親鳥は擦り寄る雛を威嚇して、縄張りから追い出そうとする事を始めました。
雛は唯々平身低頭、大きな身体をして、口答えもせず後ずさりです。
今朝7/1、土砂降りの中、お勤め前のチョコ撮りに出かけました。
雨の中、カワセミの雛は元気で飛び回ってました。
暗くてISO1600にしてもスローssです。また傘を片手でもあり、ピンもなかなか取れなくて苦労しました。
空を見て「雨、早く止まないかな~~」
7/1のショット;
フライングキャッチしてカノコガをGETしました。
蛾をフライングキャッチしたのを観たのは初めてです。
雨の中、水路に飛び込んで小魚をGETしました。
小エビをGETです。
6/28のカットです。
MFのキセキレイが近くで営巣中のようです。虫を沢山咥えて何処かへ運んで行きました。
山で子育てせず、里でも営巣するのですね。驚いたことに蜂まで咥えてます・・・
公園で孵化して川に移動したカルガモ親子、川に移動したのは10羽の雛でした。
今は僅か1羽になってしまったようです。
いくら自然の摂理とは言え、可哀相ですね。
6/24は真っ昼間に月面Xが観測出来る日でした。
その頃の月(月齢7.6)は東の空低く見えてました。
東の低空で濃いモヤが掛かってました。
午後の月(月齢7.7)です。
日没後の月(月齢7.9)です。陽の当たる所が可成り進んで、月面Xは半分くらいしか見えてません。
6/29の太陽面です。 薄雲でスッキリした空にはなりません。
大きな黒点群が回り込んだら、東から新たな黒点群が現れてきました。
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