唯一のカワセミ/セイタカシギとパフォーマンス/大きな月面
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夕方雨が上がったので、何時もの公園に出かけました。
朝様子を観に来た人の話ですと、池は溢れ菖蒲園が完全に水没してたそうです。水かが出てる止まり木に一羽のカワセミがうずくまっていたのを見たとのことでした。
夕方には水は完全に引いて、公園の蓮池は通常の水位で何事もなかったように見えました。
水溜まりは水量が増え、数十羽ののカルガモが泳いでました。最近居るセイタカシギは見られませんでした。
今日唯一のカワセミ、公園にホンの瞬間飛んで来てすぐ飛び去ってしまいました。
池の主(?)は健在です。
前日近所の休耕田で撮ったセイタカシギです。
脇役が目立ちすぎます。ピンを持って行かれてしまいました。
セイタカシギが休んでるところにバンの幼鳥が現れました。
コサギに脅され追われて、田圃に逃げ込みました。周囲が五月蠅くて、ゆっくり休んで居られません。
今夜の月(月齢9.9)です。
2枚をモザイク。台風の接近で雲の流れが速いです。隙を狙って撮ってみました。
初めてのセットで撮影してみました。
一部の人の評価として聞いてましたが、これほど酷いものとは思いませんでした。
そんなに安い望遠鏡ではないですが、ハロがもの凄いです。これでは安物のアクロマート望遠鏡です。
PENTAX PF-80ED 接眼鏡はMEADE 26mmです。カメラはNikonのD7100、コリメート法で撮りました。
アポクロマート望遠鏡のはずですが、評判通りの結果でした。
眼視ですと全く気がつきませんでしたが、天体撮影に使うと大いに問題ありですね(涙)。
MEADEの接眼鏡との相性か、光軸合わせの不完全さが現象の拡大の原因になったことも考えられます。
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