MFのアリスイ/共存共栄/E-PL5でオリオン大星雲・スバル
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昨日夕方のチョコ撮り、東京でKazuこと佐々木一弘氏の写真展とトークショーを聴きに行きましたので、お休みしました。
和紙にプリントした鳥の写真、味が在って柔らかい感じがとてもよかったです。トークショーはプリンティングについて印刷用紙との関係についてでしたが、とても参考になりました。
今朝は何時ものコースを散策。気温が低いので、水溜まりは水面からの水蒸気が霧になり、靄ってました。
今朝は公園に入ったアリスイをアップします。
今年は10月18日に入りました。昨年は10月12日、一昨年は9月25日でした。
10/18の朝に入って来て、その後誰も観ていません。昨年は10/12に入って数時間でモズに追い出されてしまいました。今年も意地悪モズ2羽が威張ってますので、多分追い出されてしまったものと思います。
どうにかして貰いたいです。
記録の証拠写真です。高い木の上に止まってました。この公園でアリスイが高い木の上に止まるのは珍しいです。
今まで公園のカワセミは雄が縄張りを張っていました。
最近雌のカワセミがやって来て威張っています。昨日までは雄に追われてました。しかし雌は追われても追われても引き返してきました。今朝は寧ろ雌の方が威張って居るようでした。
そして、並んで餌を採るポーズをしたりして共存共栄の感じになってきました。餌の豊富な公園の池、何時も雄雌2羽のカワセミが居ることになると賑やかでいいことです。
今朝早朝(3時)オリオン座流星群を撮る為にE-PL5にレンズ9-18mmをセットしました。しかし全く写りませんでした。実は日にちを一日間違えてました。昨日の朝がその日でした。
オリオン座流星群を撮る途中、レンズを100-300mmに交換して先日記載した通り、オリオン大星雲を撮ってみました。
レンズはPanasonic H-F100300(F4.0-5.6)です。このレンズはレンズシフト方式で手振れが防止されます。
Olympusの手振れ防止は撮像センサシフト方式です。過日記載した通り、Olympusの手振れ防止は非常に効きが悪いです。
E-PL5にPanasonicのレンズを付けても撮像センサシフト方式で手振れは防止できます。所がこの組み合わせでもレンズシフト方式が働き、非常に効きのいい手振れが防止できました。
販売店の話では撮像センサシフト方式が優先的に働き、レンズシフト方式は使えない、との説明だったのですが、全く違いました。
ZUIKOのレンズは魅力ですが、Panasonicのレンズも捨てたものではありません。今後望遠はPanasonicのレンズを使おうかと思って居ます。
オリオン大星雲は予想した通り色がよく出ました。E-PL5は赤がよく出るとの話をした通りの結果でした。今後高感度ノイズを考慮しつつ、星撮りに使ってみたいと思って居ます。
ピント合わせ(マニュアル)はシャッタースピードを速くして合わせないと、ハッキリしたピンは取れないようです。ssを10secとか20secでピントを合わせると星像が大きくなってしまいピント点が取れなくなるようです。不明な点が多くピントの取り方については今後の宿題にします。
スバルも撮ってみました。絞り開放で撮った為か周辺減光が酷いです。ソフトで修正は出来ます。光害の厳しいところでも、この程度は撮れると言うことです。ssは両方とも60secです。ピンアマです。
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