コチドリの飛翔/ジゴクノカマノフタ/またまたアライグマ
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雨の為お勤め前のチョコ撮りはお休みにしました。
今日から当地方の日の出が4時台になりました。やる気なら朝のチョコ撮りの時間はたっぷり取れます。しかし未だ寒いのであまり早い時間の外出はしにくいです。
佐渡で放鳥されたトキの雛が誕生したとの報道がありました。明るいニュースです。
巣立ちまで元気で居られるでしょうか。天敵と心ない人間の影響が無ければいいのですが・・・・
昨日朝のチョコ撮りの時間に、上空を猛スピードで高く低く飛ぶシギのような影を見ました。上空を通過するのでは無く、2羽で何分も長時間、まるでツバメが餌を採る時の様に、行ったり来たり、グルグル回ったりしてました。
400mmの手持ちでしたが上空を仰ぎながらレンズを振り回し撮ってみました。コチドリでした。
一体コチドリが何をする為に長時間同じ様なところを飛び回っていたのでしょうか。
2008年04月11日に、当地では珍しいと言うことで紫色の花が咲く野草の「ジゴクノカマノフタ(キランソウ)」と言うキランソウの仲間を紹介しました。
所が最近もの凄く増えて、彼方此方でやたらに観られる様になりました。将に雑草です。
綺麗な可愛い花なのに、何故こんなもの凄い名前が付いたのでしょうか。
この野草、薬草で万病に効くそうです。この優れた薬効から、「医者不要(イシャコロシ)」等と言われています。諸々の病を直し病人を地獄に落とさぬよう、地獄の入り口に蓋をすると言う謂われがあるそうです。
地獄の釜に入れないように蓋をしてくれるのか、入った者が出られないように蓋を閉めてしまうのか・・・・意味するところの違いにより、花の感じも可成り違ってきますね(笑い)。
今朝又4/19に続いてアライグマが、自治会で仕掛けていた罠にかかり捕獲されました。
太っていて、毛の艶も好く鼻の頭も濡れていてとても健康そうです。
獲っても獲っても居るので、近隣には相当数の個体が生息してるものと思います。
引き続き罠を掛けて捕獲していかなければならないでしょう。
可愛くて、助けを求めてるように見え哀れを感じますが、あまり目を見ないようにして居ます。
今日配達された「日本野鳥の会」の会報によると、北海道でもアライグマが繁殖を始めて、シマフクロウ等野鳥の巣が狙われる可能性が出てきたと、報じていました。 木登りは上手いし泳ぎも出来る、本当に困ったものです。
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