そそっかしいカワセミ/古代米・稲架掛け(はさかけ)
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午前中は雨が降るとの予報です。(8時頃から小雨が降ってきました。)
集団ガン検診の結果で、要精密検査となり、これから胃カメラを飲みに行って来ます。昨夜9時頃から飲まず食わず、お腹がすいてます。
胃カメラは何回飲んでもいやなものです。軽い全身麻酔をして検査を受けられますが、何時も喉だけの麻酔でやって貰っています。モニターを自分の目で確かめながらやって貰うためです。
昨日の朝もフィールドは静かなものでした。大挙して入ったツグミ、シメそしてコガモ位しか目に付きません。
カワセミは無愛想で、何もパフォーマンスをしてくれません。
今朝は一昨日チョコッと離れた公園に行った時、偶々カワセミを見掛けたので撮ってきました。
このお嬢さん(??)、そそっかしく何やら変な物を採ってきました。一見動物の関節みたいですが、木切れでしょう。暫くなめ回してましたが、ポイッとはき出してしまいました。その後お魚を捕りました。
MFの田圃の稲は刈り取った後、殆ど天日干しします。最近の稲刈りはコンバインで一気に籾までしてしまうのが殆どですが、可なり手間を掛けています。
古代米の稲刈りが、他の普通米より可なり遅れて行われました。普通米を刈った後には既に孫生え(ひこばえ)が可なり成長しています。
古代米も天日干し、所謂、稲架掛け(はさかけ)がされてます。籾が黒い色(濃緑色)をしてます。餅米だと思います。
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