カワセミ幼鳥の変わった留まり方
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今日は梅雨は一休み、晴れて真夏日になるとの予報です。
昨日は起きたときは曇り空、お勤め前の朝のチョコ撮りに出掛けようとしたら土砂降り、チョコ撮りを止めました。
お勤めが終わったら雨が上がり、早速雨合羽に雨靴を履き、傘を片手に鳥撮りに出掛けました。
川は相変わらず静かでした。公園の池には居ました。昨日見えなくなってしまったと書きましたが、カルガモの雛が3羽ですが元気な姿を観ることが出来ました。3日前まで4羽居ました。散歩の人の話では野良猫に捕られたらしい、との事でした。1羽襲われてと捕られたので何処かに隠れて居たのでしょう。
公園に池に縄張りを貼ったカワセミの若鳥、昨日も一人(一羽)頑張っていました。
この親と思われたボロボロになった雄雌の成鳥は全くやってきません。偶に雄の若い成鳥が飛来し、幼鳥を脅かすことがあります。
幼鳥が変わった留まり方をしました。足下が滑るために、嘴で止まり木を咥えて体を安定化させてる様です。長い間カワセミの生態を観てきましたがこんな姿で止まったのは、初めて観ました。
セッカかヨシキリみたいな留まり方もします。この幼鳥、止まり物を追いかけてるだけで結構楽しいです。
蓮の花も間もなく開くようです。
以下、被写界深度の深いコンデジで撮ってみました。
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