番外 ニュウナイスズメ♀(雌)/月夜の星空
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昨日朝は3日ぶりにMFの川の様子を見に行きました。Cマンは何方も居ません。田圃や小川を見てもカワセミの姿は見えませんでした。オオヨシキリが番で二重唱、田圃にはアマサギがゆったりと餌を探していました。
その後池に行きハスカワセミを撮ったりカルガモの親子を撮って帰ってきました。
昨日はツアーで撮ったニュウナイスズメの雄だけを選んでアップしました。
この地方、スズメと言えばニュウナイスズメのようです。殆ど高い木の上に居ますが、たまに地面に降りて餌(主に蛾)を捕ったりしています。昨日も記載しましたが、普通のスズメは全く見かけませんでした。
今朝は同じくニュウナイスズメですが、雌だけ選んでアップします。最初はヒタキ類と思いましたが、よく観たらニュウナイスズメの雌でした。
ツアーで泊まったホテルと、その付近で撮った星空です。前日の夕方遅くまで土砂降りでしたが、夜半の2時頃窓から空を観たら晴れ渡っていました。月齢21の月が輝いてましたが、空気が澄んでいるので星が見えました。
早速星空を撮るために持ってきたレンズ(24mmF2.8)と三脚、リモートレリーズをEOS-7Dに取り付け外に出ました。流石高原の夜中、昼間と違って寒いです。多分気温は一桁だったでしょう。
少しモヤが掛かってましたが、星空が綺麗でした。写真上から・・・
1.白鳥座付近の天の川です。ss=50secだと、月明かりでしたが沢山の星が写りました。
ベガも大きく光っています。
EOS-7Dは赤の感度が低いです。北アメリカ星雲やペリカン星雲は白くしか写りません。
EOS-7Dで星空を撮ったのは初めてでした。専用カメラを持ってくるべきでした(涙)。
2.西の空です。ss=10sec、人工衛星(名前は不詳)と上部に流星が写りました。
3.月齢21の月と宿泊したホテルです。
3時半頃になると薄明が始まり、空は明るくなってきます。
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