強風下のホバリング/Cマンのマナー
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寒さも今日まで、明日からは春が戻ってくるそうです。期待したいですね。
昨日も午前中と午後、MFに様子を見に行って来ました。
午前中は北からの強風が吹き荒れ、気温は6度C位でしたが、体感温度はそれより数度低く感じました。
そんな強風の中カワセミは超低空ホバリングをしてました。高いところは強風で飛ばされてしまうからでしょうか。低空ホバしても水面が波立っているためか水絡みは全くありませんでした。
強風ホバは通常のホバと羽根の動かし方が全く違います。写っている限りでは(約30枚)、体の上まで羽根を上げることはありませんでした。
夕方は川下の橋近くでの観察をしましたが、飛んでる姿を観ただけで、止まってるところ観られませんでした。
午後一番でレンジャクで有名な某お寺に行って来ました。残念ながらお墓の造成のためでしょうか、レンジャクの餌になる実のなる木や、森がすっかり切られてしまっていました。
一説によると心ないCマンの行動に業を煮やしたお寺が、鳥のやってくる木々を切り倒してしまったとの話もあります。あり得る話ですね。特定の一部のCマンの行動は、マナーを守る他のCマンに対しても世間から受け入れられなくなり、鳥を撮る事が難しくなってきます。困ったことです。
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